名古屋市でダンスを習うならフラメンコ教室「アグアイフエゴ」

第4回目となる生徒さんのソロライブ、なんとか無事に終わりました。

今回は希望者多く、合計10人が緊張の舞台に挑みました。

一部は地元ミュージシャンに支えられ、その優しい指導の下、みんなのびのびと踊ることができたように思います。
途中、緊張で足がもつれたり、上がらなくなったり、細かくはいろいろあったけど、楽しそうに踊っているのが後ろからでも伝わって来ました。

唄のべんちゃんは、二部出演の子の準備まで手伝ってくれて、本当に感謝しかないです。

二部は今回初めての試みで、本番当日のみの合わせでした。
今をときめく徳永康次郎さんのギター、小松美保さんの唄で踊りたい、とハードル高いのを承知で、名乗りを上げた5人です。
上手くいった子もいたけれど、ギターが美しくて、いろんなところにファルセタが散りばめられ、聴き惚れたり、コンパスを見失ったりして、戸惑ってしまった子も多々いました。でもとても良い勉強になったと思います。

二部は振り付けが難しい曲もあり、練習不足も重なり、かなり凹んだ子もいました。1人で本番に臨むって、群舞で臨むのと違って、本当に完璧にしてからでないと上手くいかないものだって、よく分かったんじゃないかな。

何をこの場でお客様に見せたいか、もう一度みんな考えてくれたらな、と思ったのでした。

打ち上げでは、反省やら悔しさやらのグダグダを康次郎さん、美保さん、べんちゃんは優しく慰めてくれて、こんな凄いミュージシャンにフォロ〜してもらってるこの子達、、、どんだけ幸せなの？と思ったのでした。

翌日もライブなのに、深夜までずっと付き合ってもらいました。感謝感謝💓